AIを使ってみたけど「なんだか思った答えが返ってこない…」。それ、AIのせいではなく、聞き方を少し変えるだけで解決することが多いんです。この記事では、初心者でもすぐできる「上手な話しかけ方」を3つ紹介します。
コツ① だれに・何を、をはっきり伝える
ざっくり聞くと、ざっくりした答えが返ってきます。**「どんな人に向けて」「何をしたいのか」**を伝えると、ぐっと良くなります。
- ふつう:「文章を書いて」
- 上手:「小学生でも分かるように、歯みがきの大切さの文章を書いて」
コツ② 形を指定する
「どんな形で答えてほしいか」を伝えると、そのとおりに返してくれます。
- 「3つの箇条書きで教えて」
- 「100文字くらいでまとめて」
- 「表にして比べて」
形を決めるだけで、使いやすい答えになります。
コツ③ うまくいかなければ、続けてお願いする
一回で完ぺきを目指さなくてOK。返ってきた答えに、そのまま追加でお願いできます。
- 「もう少しやさしい言葉にして」
- 「例をひとつ足して」
会話のように直していけるのが、AIの便利なところです。
聞き方で結果がガラッと変わった話
質問のしかたで結果がガラッと変わった、と実感したのが画像生成のときです。何回お願いしても、思っていたイメージの画像が出てこなくて。そこで、いきなり画像を作らせるのではなく、まずAIとのチャットで「どんな画像にしたいか」を壁打ちしてみました。そこでイメージを言葉にしてからプロンプト(指示文)を作り直したところ、思った通りの画像ができました。具体的に伝えることの大切さを実感した出来事です。
逆に、ざっくり伝えるだけでうまくいったのがパワポ(資料)作りです。ある程度の情報を伝えて、時間をかけて作ってもらったら、自分では思いつかないようなデザインで、見やすくてシンプルなパワポができあがりました。
今のコツは、「壁打ちをすること」と「時間をかけて作ること」。一発でいいものができることもありますが、何度もやり取りしながら、自分がイメージしているものに近づけていく。この積み重ねが、結局いちばんの近道だと感じています。
まとめ
上手な話しかけ方のコツは、①だれに何を ②形を指定 ③続けてお願いの3つ。むずかしく考えず、「相手に分かりやすくお願いする」感覚でOKです。ちょっと変えるだけで、AIはもっと頼れる相棒になりますよ。