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ChatGPTの文章を自然な日本語にするコツ|違和感をなくす指定のしかた

2026年9月9日 AIの基礎

ChatGPTで作った文章、なんだか読みにくい。そう感じたことはありませんか?わたしも資料作りで、何度かそんな経験をしました。この記事では、日本語の不自然な表現を防ぐために、実際にやっているコツを紹介します。

きっかけ:資料を読み返して気づいた違和感

以前、資料を作っているときのことです。出来上がったものを読み返していると、

  • 漢字の変換がおかしい
  • 言い回しに、なんとなく違和感がある
  • ページによって「です・ます調」と「である調」が混ざっている

といった不具合に気づきました。ぱっと見では気づきにくいのですが、じっくり読み返す(精読する)と、こういったミスが見えてきます。

なぜ気づきにくいのか

ChatGPTが作る文章は、一見すると、正しそうに見えるのが厄介なところです。文章の形は整っているので、流し読みだと素通りしてしまいます。だからこそ、「出来上がったら、必ず読み返す」という一手間が大切だと感じています。

不自然な表現を防ぐ、具体的なコツ

実際にやってみて、効果があったコツをまとめます。どれも、プロンプト(AIへの頼み方)に一言そえるだけでできることです。

① あらかじめ「文体」を指定する

「です・ます調で統一してください」のように、最初に文体を指定しておくと、ページごとのバラつきが減ります。

② 書き方のレイアウト(構成)を指定する

たとえば、勉強会の資料を作ってほしいときは、

「はじめに」「目的」「解説」「まとめ」の構成で作ってください

のように、あらかじめ欲しい構成を伝えておくと、まとまりのある文章になりやすいです。

③ 文字数を指定する

「1セクションあたり200字程度で」のように、文字数の目安を伝えるのも効果的です。

④ 例文を先に見せる

いちばん効果を感じたのがこれです。「例えば、『今日の天気は晴天です。』のような文体で作ってください」というように、具体的な例文を先に見せると、AIも意図をつかみやすくなり、その形にそったものを作ってくれやすくなります。

(慣れてきたら)フォントサイズ・色・種類まで指定する

資料作りに慣れてきたら、フォントサイズや色、フォントの種類まで指定するのもおすすめです。より完成形に近いものが、最初から出てきやすくなります。

まとめ

  • ChatGPTの文章は、一見正しそうに見えるので、必ず読み返すことが大切
  • 文体(ですます調・である調)、レイアウト、文字数を先に指定しておくと、仕上がりが安定する
  • いちばん効果的なのは、具体的な例文を見せること
  • 慣れてきたら、フォントの見た目まで指定すると、さらに完成度が上がる

「なんとなく違和感がある」を放置せず、一手間かけて指定してあげることで、ぐっと自然な日本語に近づきます。

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