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Nano Bananaを使ってみた感想|Gemini搭載の画像生成、壁打ちで精度が上がる

2026年9月9日 AIツール

画像生成AIの「Nano Banana(ナノバナナ)」、実際に使ってみた感想を紹介します。公式の情報とあわせて、うまく使うコツも共有します。

Nano Bananaってどんなツール?

Nano Bananaは、Googleの「Gemini」に搭載されている画像生成機能の名前です。単体のアプリではなく、Geminiの中の機能という位置づけです。

  • 2025年8月に登場し、2026年2月には後継の「Nano Banana 2」も公開
  • 会話しながら、同じ画像を少しずつ直していけるのが特徴(ゼロから作り直すのではなく、「ここをこう直して」と伝えながら仕上げていける)
  • キャラクターや物の見た目を変えずに、ポーズや服だけ変える、といった一貫性の保持が得意
  • 文字入りの画像(メニュー表、案内図など)も、読みやすく作れる
  • Geminiのどのプランでも、無料で使える(1日の利用回数に制限あり)

最初は、うまくいかなかった

画像生成をしたいことがあり、最初は直接「こんな画像を作って」とNano Bananaに依頼していました。しかし、思ったイメージ通りにいかず、「ここがちょっと違うな」という点が多くありました。そこを直してもらうと、今度は別の部分が変になる。この繰り返しで、出来上がるまでにかなりの回数、生成を依頼することになりました。

うまくいった方法:先に「壁打ち」してからプロンプトを作る

やり方を変えて、先にAIと壁打ちをして、ある程度の画像のレイアウトを言葉で固めてから、そのプロンプトをNano Bananaに渡す方法を試しました。

すると、最初からある程度イメージに近いものができました。さらに修正したいときも、いきなり「ここを直して」と伝えるのではなく、壁打ちで「ここが違うから、こうしたい」と整理してから、プロンプトを作り直して依頼する、という流れにしました。

この方法が良かった理由

いきなり画像生成を依頼すると、自分の頭の中のイメージが、うまく言葉になっていないまま伝えてしまいがちです。壁打ちをはさむことで、

  • 自分でも、どこがどう違うのかが整理される
  • その整理された内容をもとに、精度の高いプロンプトが作れる
  • 結果として、生成のやり直し回数が減る

という流れができました。

まとめ

  • Nano Bananaは、Geminiに搭載された画像生成機能。会話しながら少しずつ直していけるのが特徴
  • いきなり画像生成を依頼すると、イメージとのズレが起きやすく、やり直しが増えがち
  • 先に壁打ちでイメージを整理し、プロンプトを作ってから生成すると、精度が上がる
  • 修正のときも、壁打ち→プロンプト作成→生成、のサイクルを繰り返すのがコツ

「画像生成がうまくいかない」と感じている人は、いきなり生成せず、一度AIと壁打ちしてから頼んでみることをおすすめします。

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