資料作りにAIを使いたいけれど、NotebookLMとChatGPT、どっちを使えばいいの?実際に両方使ってきた経験から、使い分けのポイントを紹介します。
結論:元データの有無で使い分ける
いちばんシンプルな判断基準はこれです。
- 元になる資料(データ)がある場合 → NotebookLM
- 一次情報が少ない、または、作ったものを加工したい場合 → ChatGPT
NotebookLMが向いているケース
NotebookLMは、自分がアップロードした情報をもとに資料を作ってくれます。なので、情報の信憑性が高いのが最大の強みです。
ただし、デメリットもあります。自分で情報を集めないと、資料のボリュームが出ないという点です。参照する材料がなければ、内容が薄くなってしまいます。
ChatGPTが向いているケース
ChatGPTは、一次情報も自分で調べたうえで、資料を作成してくれます。情報を集めるところから任せられるので、材料が少ないときに向いています。
さらに、既存の資料をブラッシュアップする場面でも、ChatGPTの方が、レイアウトを含めて良い仕上がりになる印象があります。
一方でデメリットは、一次情報を探してきてくれるものの、その情報が正しいかどうかは分からないという点。ハルシネーション(間違った情報)のリスクもあります。
どちらを使うにしても、大事なこと
NotebookLM・ChatGPT、どちらを使う場合でも共通して大切なのが、出来上がった資料を、しっかり自分の目で確認することです。AIに任せきりにせず、最終チェックは自分で行う、という前提を忘れないようにしています。
実際に、仕事の資料作りで使ってみて
仕事の資料を作るとき、このやり方(元データがあればNotebookLM、なければChatGPT、仕上げの加工はChatGPT)で進めたところ、時間削減につながりました。
まとめ
| NotebookLM | ChatGPT | |
|---|---|---|
| 得意なこと | 信憑性の高い資料作り(元データがある場合) | 一次情報の収集、レイアウトの調整・ブラッシュアップ |
| 弱点 | 元データがないと、ボリュームが出ない | ハルシネーションのリスク、情報の正確性の確認が必要 |
どちらか一方が優れている、というより、「今どんな材料があるか」で使い分けるのがいちばんの近道です。最終的な確認は、必ず自分の目で。この2つを意識するだけで、資料作りの効率がぐっと上がります。